鉄骨工事は、建築物の骨組みを支える重要な作業です。

建物の安全性や耐久性を確保するために欠かせない工程ですが、実際の作業は危険が伴うのも事実です。

ちょっとした事でも連絡したり、連携しないと大きなトラブルや事故につながってしまうことも。

実際、鉄骨資材が落下して、大きな事故が起こってしまったといったニュースが報じられることもあります。

そのため、弊社でも報連相が非常に重要なものだと考えています。
お互いに情報を共有し、連絡を取り合うことで、仕事の効率化や安全性の向上を図ることができます。

鉄骨工事では、複数の作業者が関わることが多いため、工事現場での連絡ミスや情報の漏れが起きると大きな問題を引き起こす恐れがあります。
そのため、現場での報連相は、全ての作業員が同じ目標に向かって協力し、円滑な作業を進めるために欠かせない要素と言えるでしょう。

報連相を行うことで、作業の進捗状況や障害物の有無、安全上の注意事項などをすぐに共有することができます。

また、他の作業者の作業内容や予定を把握することで、作業の重複や干渉を防ぐことができます。
作業の効率化や作業時間の短縮も実現することができます。

なお、弊社の報連相は、仕事の事だけでなく、プライベートなことも話し合っています。

例えばお子さんがいて、休みの日はどこに遊び行ったなど。
そういった何気ない会話が絆をさらに深め、お互いがお互いを助け合うという気持ちが強くなっていきます。