鉄骨工事現場ではどんなことが行われているの?
鉄骨工事は建設規模によって重機が導入されるケースもあります。
例えば高層マンションや商業施設など。
高さ数十メートルにも及ぶ高さまで鉄骨資材を吊り上げていかなければいけないため、タワークレーンやシブクレーン、移動式クレーンなどが導入されます。
そして吊り上げた鉄骨資材をハンマーや溶接で固めていき、しっかりとつなぎ合わせていきます。
端部の墜落を防ぐため、溶接を行うだけでなく、補強具やボルト、ネジを取り付けて強化していきます。
鉄骨工事は支柱の組み立て(骨組み)から行い、その後、柱や梁、壁の建設へと進んでいきます。
作業上、特別な資格がないと業務に携わることができないものも存在します。
例えばクレーン車の運転、玉掛けの作業員、溶接の作業員など。
溶接に関しては、作業内容によっては資格取得者の管理下で業務に携わることもできます。
そして現場を指揮する足場組立等作業主任者などがいて、作業が成り立っています。
現在、サンスチールでは鉄骨工事作業員を募集中です。
鉄骨工事経験はなくても足場組立等の作業経験があれば活かすことができます。
尚、実務経験は問いませんので、お気軽にお問い合わせください。
昭島市を拠点に近郊エリアでの工事が多くなっています。